-姿と想い-
開催日 | 2024年3月16日~2024年9月8日 |
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時間 | 午前9時~午後5時(展示室への入場は午後4時30分まで) (フラワーセンターの入園は、午後4時まで) |
会場 | 兵庫県立考古博物館加西分館「古代鏡展示館」 展示室 |
休館日 | 水曜日 ※3月16日(土)~5月7日(火)は無休 |
観覧料金 | 一般100円 高校生以下無料 ※障害者手帳およびミライロID提示による減免あり ※別途フラワーセンター入園料(一般500円など)が必要 |
漢時代( 紀元前2 0 2 年~ 後2 2 0 年)は、先行した秦王朝が成し遂げた国家統一を継承し、発展させた時代です。アジア最大の国家となり、社会経済は繁栄、文化も隆興したこの時代は銅鏡の文化が開花した時代でもあります。
本展では、漢時代に数多く制作された銅鏡の中から人々の姿や心情を表わしたものを選び、図像や記された銘文をもとに、この時代に生きた人々の姿や想いを紹介します。
【展覧会関連行事】
◆講演会( 事前予約が必要)
「鏡には何があらわされているのか」
日時:令和6年6月22日(土) 13:30~15:00
会場:古代鏡展示館2階 会議室
対象:中学生以上
定員:先着20名
講師:長濱 誠司(当館事業課長)
予約:令和5年5月25日(土)~
◆学芸員による展示解説「ギャラリー・トーク」(当日受付 観覧券が必要)
日時:令和6年3月23日(土)、4月13日(土)、5月18日(土)、
6月15日(土)、7月13日(土)、8月31日(土)
各日とも13:30~14:00
会場:古代鏡展示館 展示室
※予約方法など春季企画展及び関連行事の詳細については、こちらのチラシをご覧ください。