開催日 | 2018年1月2日~2018年3月13日 |
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時間 | 9:00~17:00(フラワーセンターを17:00までに退園) |
会場 | 兵庫県立考古博物館加西分館「古代鏡展示館」 スポット展示ケース |
休館日 | 毎週水曜日 1月3日(水)は正月特別開館 |
観覧料金 | 100円(高校生以下無料) ※別途フラワーセンター入園料(一般500円など)が必要です。 |
新年を迎えるにあたって、平成30年の干支である「戌」をテーマにしたスポット展示を行います。
配布資料はこちら。(A3の二つ折り)
干支とは何か? 「戌」と「犬」の違いは? など、干支に関する基本的なことから、
人と犬との長いかかわりについても簡単に解説します。
展示品は以下の2面の鏡です。
○方格規矩四神鏡(約2,000年前 図録131)
十二支が文字で記された鏡。当時の宇宙観の中に十二支が配置され、鏡に方位を与えている。
X線画像を白黒反転
○パルメット唐草十二支紋鏡(約1,400年前 図録197)
西方から伝えられたパルメット唐草紋が美しい鏡。その周りには東アジアに広がる十二支が動物の姿で表されている。犬をはじめ、活き活きと躍動的な動物たちが楽しい鏡。
立体画像