このページは兵庫県立考古博物館加西分館の令和４年度 冬季スポット展示 「干支 卯（う/ボウ）」に関するページです。
イベント・企画展
令和４年度 冬季スポット展示 「干支 卯（う/ボウ）」
仙薬を搗（つ）く月の兎
その他
終了
| 開催日 | 2023年1月2日～2023年3月12日 |
|---|---|
| 時間 | 9:00～17:00（入館は16:30まで） （フラワーセンター入園は16:00まで、退園は17:00まで） ※ただし、2023年１月２日（月）～１月４日（水） 9:00～16:00（入館は15:30まで） （フラワーセンター入園は15：00まで、退園16：00まで） |
| 会場 | 古代鏡展示館 第１展示室 |
| 休館日 | 水曜日（※１月４日除く） |
| 観覧料金 | 一般100円／高校生以下無料 ※障害者手帳(ミライロID)提示で本人20円、介助者は1名無料 ※別途、県立フラワーセンター入園料（一般500円など）が必要です。 |
令和５年の干支（えと）は「卯」年、「うさぎ」年にあたります。
本展示では、卯（う／ボウ）・ウサギの図像が表された鏡１面を展示するとともに、「干支（えと）」や十二支について紹介します。
今回展示する鏡は、円形の鏡を満月に見立てた「月宮図鏡（げっきゅうずきょう）」（図289）です。
この鏡には、月にまつわる古代中国の伝説が図像で表現されています。
そこには、月の中にいるウサギが道具を使って何やら作業をしています。一体何をしているのでしょうか？
そして、なぜウサギは月の中にいるのでしょうか？
展示では、こういった疑問についても解説していますので、是非ご来館ください。
★チラシのPDFはこちら→「令和４年度冬季スポット展示 干支 卯」チラシ