このページは兵庫県立考古博物館加西分館の蟠螭紋鏡に関するページです。
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蟠螭紋鏡
ばんちもんきょう
外形
円形
装飾
時代・年代
戦国 紀元前5世紀
直径・重さ
9.2 cm 93g
隆起する渦状の羽根と地紋風の細かい珠点を組み合わせた紋様で、周縁の撚糸紋とともに東周時代に盛行した紋様である。いずれも青銅礼器にも広く見られる紋様で、青銅礼器と鏡の制作現場が近しい関係にあったことがうかがえる。
図録33
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