このページは兵庫県立考古博物館加西分館の浮彫式獣帯鏡に関するページです。
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浮彫式獣帯鏡
キャラクターのオンパレードは何を表す?
外形 | 円形 |
装飾 | |
時代・年代 | 後漢 1世紀 |
直径・重さ | 18.7 cm 1165g |
浮彫り表現の獣像を主要な紋様とする。中央の鈕(ちゅう)の周りには二匹の龍と虎が、さらにその周囲には四神を含む様々な図像が巡っている。
日本での出土も知られており、その多くは古墳の副葬品となっている。
図録144
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