このページは兵庫県立考古博物館加西分館の貼金ガラス象嵌鳳紋鏡に関するページです。
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貼金ガラス象嵌鳳紋鏡
愛しい貴女へのプレゼント?
外形 | 円形 |
装飾 | 象嵌 貼金 |
時代・年代 | 南北朝-隋 6~7世紀 |
直径・重さ | 4.6 cm 40g |
銀白色の鏡。内側を四区画、外側を十六区画に分割し、それぞれに彩色した後、金の紋様板を置き、ガラスをかぶせている。
顔料の変色やガラスの破損、紋様板の抜け落ちがあるが、現在も色彩豊かで豪華な雰囲気を留めている。
この鏡には、銀製の刀子が伴っている。
図録178
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