千石コレクションデータベース

饕餮紋鏡とうてつもんきょう

饕餮紋鏡-1
饕餮紋鏡-2

古代中国のモンスター来襲!

外形円形
装飾
時代・年代戦国 紀元前4世紀
直径・重さ9.2 cm 153g
饕餮紋(とうてつもん)とは、殷周代から青銅器等に用いられた怪獣の紋様で、饕は財貨をむさぼること、餮は飲食をむさぼることを意味する。大きな眼と口、角、爪などが特徴で、人を食らう凶悪な野獣とされているが、その力は邪悪なものを除くとも考えられている。
図録41
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