このページは兵庫県立考古博物館加西分館の八瑞獣紋鏡に関するページです。
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八瑞獣紋鏡
「練形神冶、瑩質良工」の銘文で鏡の由来を讃える
外形 | 円形 |
装飾 | |
時代・年代 | 隋-唐 6~7世紀 |
直径・重さ | 26.7 cm 3900g |
内区は、八匹の瑞獣が主要な紋様となっている。瑞獣とは、おめでたい獣という意味で、獅子(しし)、虎、ヒョウ、馬、オオカミ、羊、ネズミに似ているが、本来どのような動物がモチーフであったのか判断することは難しい。
図録196
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