このページは兵庫県立考古博物館加西分館の海獣葡萄方鏡に関するページです。
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海獣葡萄方鏡
かいじゅうぶどうほうきょう
そこには敬虔なる者にのみ許された楽園が織りなされる
外形
方形
装飾
時代・年代
唐 7~8世紀
直径・重さ
11.9 cm 754g
海獣とは海外の獣という意味で、葡萄(ぶどう)とともに表されたものは特に海獣葡萄鏡と呼ばれている。葡萄はシルクロードを経て西方からもたらされたもので、多産と豊穣をもたらすものとして中国的な楽園図像の中に吸収され、海獣とともに国際色豊かなデザインとして取り入れられた。
正倉院の宝物に類似の方鏡が伝世されている。
図録235
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