千石コレクションデータベース

蟠龍紋鏡ばんりゅうもんきょう

蟠龍紋鏡-1
蟠龍紋鏡-2
外形円形
装飾
時代・年代戦国 紀元前5世紀
直径・重さ5.1 cm 24g
鏡面がゆるやかに凹面となり、径が小さいことから陽燧(ようすい:太陽光を反射させて火をおこす道具)の可能性がある。主紋様は蟠龍4体で、正面向きの龍顔を中心に胴を左右に展開させている。
図録43
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