9月7日(木)より開館記念展2「三彩の俑たち 唐王朝のたたずまい」が始まりました。
俑とは、死後に冥界に暮らす貴族に仕える人々を模した人形です。唐の時代に制作された俑の多くは、三彩と呼ばれる複数の釉薬で彩られていました。三彩の俑が制作され時代は、鏡の優品が多く制作された時期でもあります。鏡とともに唐の華やかな時代を感じながらご覧ください。
また、常設展示、スポット展示もリニューアルしました。新しい鏡も展示されています。ぜひお越しください。