6月9日(土)、古代中国鏡研究の第一人者である大手前大学の森下章司教授を迎え講演会を開催し、30名の方々にご参加いただきました。
森下教授は「後漢鏡の図像について」と題し、後漢鏡の種類や図像の魅力について講演され、参加者は熱心に耳を傾けるとともに、講演後には活発な質疑応答も行われました。