刊行物のご案内
ひょうごの遺跡
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ひょうごの遺跡 82号
特集:平成23年度下半期 発掘調査の成果 広根遺跡(猪名川町)、平田遺跡(神戸市)、鐘原遺跡(南あわじ市)、横入遺跡・田井A遺跡(淡路市)、有年牟礼・井田遺跡(赤穂市)、坂本・土井畑遺跡(多可町)、波賀野遺跡(篠山市)の調査成果を紹介しています。
発行年月: 2012年3月23日
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ひょうごの遺跡 81号
特集:企画展 ひょうごの遺跡vol.4-調査研究速報- 平成22年度に刊行した発掘調査報告書に掲載された遺跡の特集です。
発行年月: 2011年12月28日
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ひょうごの遺跡 80号
特集:平成23年度上半期 発掘調査の成果 有年牟礼・井田遺跡(赤穂市)、明石城下町町屋跡(明石市)、ヤケヤノ坪遺跡・西岡屋遺跡(篠山市)、多田銀銅山猪渕谷坑道群第1号間歩(猪名川町)の調査成果を紹介しています。
発行年月: 2011年10月28日
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ひょうごの遺跡 79号
特集:遺跡公園-むかしにタイムスリップ- 茶すり山古墳(朝来市)、五斗長垣内遺跡(淡路市)など、弥生時代から古墳時代の遺跡公園を紹介します
発行年月: 2011年8月18日
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ひょうごの遺跡 74号
平成21年度上半期 発掘調査の成果
今回は有年原・クルミ遺跡、沖代遺跡、津万遺跡群津万地区、堂垣内遺跡、南町遺跡など、主に今年度上半期に調査を実施した遺跡の発掘成果をご紹介しています。また本発掘調査以外にも分布調査、確認調査を実施した成果もご紹介いたします。発行年月: 2010年2月22日
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ひょうごの遺跡 73号
兵庫県立考古博物館 企画展 特集号
兵庫県立考古博物館では、整理作業が済んだ出土品をいち早く皆さんに見ていただくため、企画展を実施することになりました。
そこで、今回の『ひょうごの遺跡』では、企画展「ひょうごの遺跡Vol.2」で展示されている出土品のご紹介をします。発行年月: 2009年12月20日
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ひょうごの遺跡 72号
平成20年度末に実施した飯田遺跡・明石城下町町屋跡の調査成果を中心に構成しました。飯田遺跡の調査に関連して県下の代表的な焼失住居跡を集めています。
発行年月: 2009年8月10日
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ひょうごの遺跡 71号
特集:企画展 兵庫県発掘調査速報2008
兵庫県立考古博物館は県内で埋蔵文化財の発掘調査を行っています。
このたび、発掘調査の成果をいちはやく公開するため企画展「兵庫県発掘調査速報2008」を開催します。
今回の『ひょうごの遺跡』では、展示会で展示した遺跡のうち11遺跡を紹介します。
展示とあわせて兵庫県の最新の考古学をお楽しみください。発行年月: 2009年3月31日
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ひょうごの遺跡 70号
特集:遺物を見つめる科学の目(考古学と自然科学)
遺跡から出土した遺物を持ち帰り、復元してその形や大きさなどを内眼で観察することが考古字の基本です。さらに科学の力を使うことによって、遺物の持つ様々な情報を探ることを自然科学分析と呼びます。今回は、考古博物館で行っている自然科学分析調査について特集します。発行年月: 2009年1月31日
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ひょうごの遺跡 69号
「ものづくり大学校(仮称)」整備事業に伴う発掘調査から市之郷遺跡(姫路市市之郷)の紹介を中心に、当館平成20年度企画展「ひょうごの遺跡vol.1」の遺跡を紹介しています。
昨年の刊行しました調査報告書から主な遺跡の遺物、今年度の出土品整理や昨年度の刊行報告書一覧も併せて掲載しています。発行年月: 2008年11月20日
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ひょうごの遺跡 68号
特集:飛鳥時代の建物群
平成19年度に調査を実施した市之郷遺跡、曽我井・沢田遺跡、英賀保駅周辺遺跡第4地点、米里山際古墳の4遺跡を紹介しています。
飛鳥時代、弥生時代、平安時代の遺構、奈良時代~鎌倉時代の墨書のある土器や人形、鏃や釘といった金属製品が出土品として紹介されています。発行年月: 2008年7月20日
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ひょうごの遺跡 67号
特集:田んぼの下から古墳を発見
平成19年度に発掘調査を実施した遺跡から東沢1号墳、三田城跡、ナベ遺跡の3遺跡を紹介しています。
今回の調査により、それぞれの発掘現場から土器や埴輪、埋もれた堀や瓦といった出土品のほか、古墳時代、奈良時代の集落跡などが発見されています。
また、平成19年度の主な発掘調査遺跡一覧も併せて掲載しています。発行年月: 2008年3月30日
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ひょうごの遺跡 66号
兵庫県立考古博物館は平成17年度から姫路市苫編から町坪にかけて広がる英賀保駅周辺遺跡第4地点の調査を行っており、縄文時代から鎌倉時代にかけての集落跡が見つかっています。
最終年度となる今年の調査でも弥生時代から鎌倉時代の遺構・遺物が検出されました。その中で、苫編地区から全国的に見ても例の少ない唐三彩の破片が出土されました。発行年月: 2008年2月28日
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ひょうごの遺跡 65号
特集:土に埋もれた近代遺跡 鉄道と要塞の考古学
横浜とともに開港した神戸周辺は、いち早く日本の近代化が進んだ地域でした。今でも神戸の街などを歩くと、新しい街並みの中に明治から大正期に建てられた建物に出会えます。その一方で、失われた建造物は多くあり、それらのごく一部は最近の発掘調査で遺構として見つかっています。今回のひょうごの遺跡ではそれら発掘調査で見つかった鉄道と要塞の遺構に焦点をあて紹介いたします。発行年月: 2007年9月30日
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ひょうごの遺跡 64号
特集:何回も建て替えられた竪穴住居群を発見
平成18年度の発掘調査において、播磨・但馬・淡路地区の遺跡より発見された掘立柱建物跡を中心に、石帯、石鏃、石剣などの出土品や東播磨の後期古墳、鎌倉時代の集落跡を紹介しています。発行年月: 2007年7月20日
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ひょうごの遺跡 63号
特集:平成18年度の発掘調査
平成18年度の発掘調査で坂元遺跡(加古川市)で発見された豪族の墓、および豆腐町遺跡(姫路市)で発見された陸蒸気転車台を中心に特集しています。発行年月: 2007年3月31日