その他代表的な資料
動物絵画土器
弥生時代後期の広口壺の口の内側に、4本足で長い首と尾をもつ動物が線刻されています。丹波竜などの竜脚類の恐竜にも似ていますが、1億年ほども年代が離れています。
今のところ、他の遺跡から出土した絵を参考に、龍を描いているとか、シカを描いているとか諸説ありますが、皆さんは何に見えますか?
弥生人になって考えてみて下さい。
名称 | 動物絵画土器 |
---|---|
内容 | 絵画土器(広口壺) 1点(報告番号169) |
遺跡名 | 竹万宮ノ前遺跡 |
出土地 | 赤穂郡上郡町竹万 |
備考 | <参考文献>兵庫県文化財調査報告第357冊「竹万宮ノ前遺跡」 (他サイトへ)https://sitereports.nabunken.go.jp/48412 |
カテゴリ | その他代表的な資料 |