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夏季企画展「ひょうご発掘調査速報2024」
会期
2024年7月13日(土)~2024年8月25日(日)
概要
令和5年度に兵庫県教育委員会が実施した発掘調査と、出土品調査によって刊行した報告書から最新の成果を公開します。併せて、ひょうご五国のうち、但馬地域を取り上げ、古代官衙に関連する遺跡を中心に地域の歴史や特徴を示す資料を紹介します。
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春季特別展「動物と考古学-愛でる、使う、食べる-」
会期
2024年4月20日(土)~2024年6月30日(日)
概要
古来より動物は、人々の日々の暮らしの中で大きな役割を担ってきました。近年、遺跡から出土した動物の骨などを科学的に分析する動物考古学の研究が進み、当時の社会における動物利用の実態が明らかになってきました。 本展覧会では、動物考古学について入門的に紹介しながら、これまで人々が暮らした環境にどのような動物がいたのか、人と動物がどのように関わったのかを明らかにします。過去の人々が食べ、利用し、そして愛した動物について、骨や土製品などの考古資料から先人たちと動物の関わりの歴史を探ります。
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冬季企画展「福田片岡遺跡-中世の道と物流-」
会期
2024年1月13日(土)~2024年3月10日(日)
概要
たつの市に所在する福田片岡遺跡は、発掘調査の結果、中世の居館跡や中世山陽道(筑紫大道)が見つかり、揖保川と中世山陽道が交わるという交通の要衝に位置するため、多彩な陶磁器類が出土しました。 これらの出土品から、中世の人や物の交流の一端を紹介します。
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秋季特別展「駅家発掘!-播磨から見えた古代日本の交通史-」
会期
2023年9月30日(土)~2023年12月3日(日)
概要
日本が本格的な国家建設に取りかかった1,300年前、奈良の都と九州の大宰府を結ぶ山陽道沿いには、行き交う使者が馬を乗り継ぐ「駅家」という施設が建設されました。播磨の駅家は遺跡から所在を推定できるものが多く、当館では開館以来継続的に発掘調査を実施しています。 この全国最先端の調査研究により、文献に記された駅家の遺構が現地で次々と見つかるなど新たな発見がありました。 本展では、県内および山陽道各地の調査事例をもとに、古代の交通インフラの実態を紹介します。 ※なお、下記のとおり一部の資料については、期間中に展示替えがあります。
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夏季企画展「新発見!ひょうご発掘調査速報2023」
会期
2023年7月22日(土)~2023年8月27日(日)
概要
兵庫県教育委員会が令和4年度に実施した発掘調査と出土品調査の成果を一堂に公開する速報展です。 併せて、県内各地から出土した県指定文化財を展示し、地域色豊かな兵庫五国の姿を紹介します。 【主な展示資料】 [令和4年度発掘調査報告書刊行遺跡] 令和4年度に発掘調査報告書を刊行した遺跡について、各遺跡を代表する遺物を展示し、その調査成果を紹介します。 [令和4年度発掘調査実施遺跡] 令和4年度に兵庫県教育委員会が主体となり発掘調査を実施した遺跡の中から、特に重要な遺跡について、速報として紹介します。 [県指定文化財展示「五国の逸品」] 兵庫県を構成する旧五国(摂津、播磨、但馬、丹波、淡路)から、県指定文化財となった遺物を紹介します。 【おすすめの展示品】 1石室に供えられた玉類(豊岡市南構(みなみがまえ)古墳群出土・当館蔵) 南構古墳群では、田んぼに埋没した古墳が11基発見されました。古墳には、地元に多く産出する神鍋山の溶岩を用いた横穴式石室が設けられ、その中から鉄製の武器や馬具、美しい石材で作られた勾玉(まがたま)や管玉(くだたま)、ガラス小玉など多くの副葬品が出土しました。勾玉や管玉は、瑪瑙(めのう)や碧玉(へきぎょく)、滑石(かっせき)などの石材が使われており、山陰地域でよく見られる製作技法が用いられているものが多いことから、これらの玉類の製作には出雲地域の工人が関わっていたことが想定されます。 2朝鮮半島産の陶質土器(西宮市津門大塚町(つとおおつかちょう)遺跡出土・当館蔵) 西宮市南部に所在する津門大塚町遺跡では、古墳時代後期に築かれた古墳の周濠から、朝鮮半島で作られた甕(かめ)や鉢が出土しました。甕は大きく歪んでいますが、使用には問題がなかったようです。古墳の周囲で見つかった竪穴建物跡からは、鉄滓(てっさい)や送風管の羽口など鍛冶作業に関連する遺物も多く出土しており、朝鮮半島から渡来した人々が鉄器生産に従事したことがうかがえます。 3呉の年号が記された銅鏡(宝塚市安倉高塚(あぐらたかつか)古墳出土・当館蔵)(県指定文化財) 安倉高塚古墳(宝塚市)から出土した赤烏(せきう)七年半円方形帯神獣鏡(しちねんはんえんほうけいたいしんじゅうきょう)は、銘文に呉の年号(赤烏七年:244年)が記されていることで有名な資料です。加えて、これまであまり展示されることがなっかった同古墳出土の内行花文鏡(ないこうかもんきょう)や管玉、ガラス小玉についても展示します。
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春季特別展「古墳時代の技術革新」
会期
2023年4月22日(土)~2023年7月2日(日)
概要
前方後円墳に代表される古墳が盛んに造られた3世紀中頃から6世紀終わりまでの約350年間の古墳時代、古墳の形や副葬品などは時期や地域の違いにより変化しました。 また、人々の生活様式は、渡来人により大陸から金工技術や須恵器生産技術、牛馬利用などの新しい技術が取り入れられたことにより大きく変化しました。 本展では、古墳の副葬品などの代表的な出土品から、古墳の変遷や技術革新とそれに伴う人々の生活の変化を紹介します。
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第3回 Kid’s考古学新聞コンクール 入賞作品展示会
会期
2023年4月1日(土)~2023年6月30日(金)
概要
考古学にちなんだ内容で、子どもたちが制作した熱意あふれる作品を、ぜひこの機会にご覧ください。
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冬季企画展「兵庫津-中近世の港湾都市-」
会期
2023年1月14日(土)~2023年3月12日(日)
概要
兵庫津(ひょうごのつ)は千年を超える歴史を有する港湾都市であり、初代兵庫県庁が置かれた“はじまりの地”でもあります。兵庫津周辺で行われた発掘調査の出土品から中世~近世の兵庫津の歴史をたどります。
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秋季特別展 「丹波焼誕生-はじまりの謎を探る-」
会期
2022年10月1日(土)~2022年11月27日(日)
概要
日本六古窯の一つとして知られる丹波焼ですが、そのはじまりは長らく謎に包まれていました。昭和52年(1977)、丹波焼最古の窯の一つである三本峠北窯跡(丹波篠山市)の発掘調査が行われ、菊花文、蓮弁文などの絵が刻まれた刻画文陶器片が数多く見つかったことから、その謎が解明されるきっかけとなりました。本展では、三本峠北窯跡や他地域産の刻画文陶器に対する近年の資料調査で明らかになった丹波焼の成立について紹介します。
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夏季企画展「ひょうご発掘調査速報2022-五国の逸品-」
会期
2022年7月23日(土)~2022年8月28日(日)
概要
兵庫県教育委員会が令和3年度に実施した発掘調査と出土品調査の成果を一堂に公開する速報展です。併せて、県内各地から出土した県指定文化財を展示し、地域色豊かな兵庫五国の姿を紹介します。
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大中遺跡発見60周年記念春季特別展「弥生集落転生-大中遺跡とその時代-」
会期
2022年4月23日(土)~2022年7月3日(日)
概要
竪穴住居が数多く見つかり国の史跡に指定されている大中遺跡は、弥生時代から古墳時代へ社会が移りゆく時期に突如として大きな集落に成長します。この頃になると、東播磨ではそれまでの集落から様相が変化し、弥生のムラが生まれ変わります。竪穴住居や中国鏡、鉄器などの最新成果から、発見60周年をむかえる大中遺跡と弥生集落の姿を紹介します。
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冬季企画展「ひょうごの遺跡2022―調査研究速報―」
会期
2022年1月15日(土)~2022年3月13日(日)
概要
兵庫県が実施した発掘調査の成果を一堂に公開する展覧会。今回は、令和2年度刊行の発掘調査報告書に掲載された遺跡と過去に発掘調査を行った遺跡の中から、県指定文化財を中心に選りすぐりの出土品を展示します。
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秋季特別展「屋根の上の守り神―鴟尾・鯱―」
会期
2021年10月2日(土)~2021年11月28日(日)
概要
古代寺院や城郭の建物の屋根を飾った鴟尾(しび)・鯱(しゃちほこ)の変遷と、 そこに込められた人々の想いを紹介します。
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夏季企画展「淡路島発掘」
会期
2021年7月22日(木)~2021年8月29日(日)
概要
「国生みの島・淡路」として日本遺産に認定された淡路島。これまで触れられる機会の少なかった出土品を紹介し、淡路島の祭祀をはじめ、島内外との政治関係や交流にスポットをあてます。
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春季特別展「弥生時代って知ってる? -2,000年前のひょうご-」
会期
2021年4月17日(土)~2021年7月4日(日)
概要
弥生時代は、大陸との交流を背景に水田稲作や金属の使用がはじまり、ムラからクニへと発展する大きな社会の変化が起こった時代でした。本展では、兵庫県の資料を通して弥生時代のトピックをわかりやすく紹介します。
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冬季企画展「ひょうごの遺跡2021-調査研究速報-」
会期
2021年1月16日(土)~2021年3月14日(日)
概要
兵庫県が実施した発掘調査と出土品整理による最新の調査成果を一堂に公開します。令和元年度刊行の発掘調査報告書に掲載した遺跡と、令和2年度に発掘調査をおこなった遺跡から、選りすぐりの資料をいち早く紹介します。
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秋季特別展「兵庫ゆかりの武将たち-明智光秀とその時代-
会期
2020年10月10日(土)~2020年11月29日(日)
概要
京都や大阪に近接する兵庫県の各地では、戦国から近世へと時代が移り変わるなかで、重要な戦いがくりひろげられました。この展覧会では、天下統一への歩みのなかで、活躍した武将の肖像画や歴史資料・武具などのほか、各地での戦いの様子を伝える資料や関連城跡から出土した考古資料などを展示します。
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夏季企画展「金銀銅の考古学」
会期
2020年7月23日(木)~2020年8月30日(日)
概要
耳飾り、銅鏡など、金銀銅がつかわれた県内遺跡からの出土品や、素材となる金属を採掘した鉱山遺跡の発掘調査の成果などを紹介します。
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春季特別展「弥生時代って知ってる?-2,000年前のひょうご-」
会期
2020年4月18日(土)~2020年7月5日(日)
概要
新型コロナウィルスの蔓延により、2021年(令和3年度)の春季に延期となりました。
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冬季企画展「ひょうごの遺跡2020-調査研究速報-」
会期
2020年1月18日(土)~2020年3月15日(日)
概要
兵庫県が実施した発掘調査と出土品整理から、最新の調査成果を一堂に公開する展覧会です。今回は令和元年度に刊行した発掘調査報告書に掲載された遺跡と、令和2年度に発掘調査を実施した遺跡から選りすぐりの資料を展示します。
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