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淡路島日本遺産展「古代淡路島の海人と交流-青銅・鉄・朱・塩-」
会期
2019年11月9日(土)~2020年3月1日(日)
概要
近年、淡路島とその周辺地域における考古学の成果はめざましく、銅鐸や鉄器、渡来系考古資料など淡路島の古代史を塗り替えるような貴重な発見が相次いでいる。 弥生時代から古墳時代にかけて、これらの新たな技術や文物が淡路島にもたらされた背景には、海人の活動による他地域との交流を抜きにしては考えられない。 本展覧会では、淡路島日本遺産認定を記念し、最新の考古学の研究成果をもとに、展覧会や講演会などをとおして古代の淡路島で海人が果たした役割に迫った。
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秋季特別展「埴輪の世界-埴輪から古墳を読みとく-」
会期
2019年10月5日(土)~2019年12月1日(日)
概要
埴輪とは、古墳の墳丘に並べられた器台や壺、家、器財、人物、動物などを模した土製品です。その多彩な姿は古墳時代の人々の考え方や生活の様子を現在に伝えています。但馬地域最大の前方後円墳である池田古墳の近年の発掘調査では、水鳥形埴輪をはじめ家形埴輪や船形埴輪などの具体的な配置状況が明らかになり、それぞれの役割を推測できるようになりました。 本展では、池田古墳での発掘調査成果を中心に、県内外の埴輪を展示し、埴輪の変遷やその実態について考えます。
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一支国博物館連携夏季企画展「壱岐の古代文化-海をめぐる生業と交流-」
会期
2019年7月20日(土)~2019年9月1日(日)
概要
古くから大陸との海上交通の要衝・交流の拠点として重要な役割を果たしてきた壱岐島(長崎県)の古代文化を紹介するとともに、兵庫県内から出土した考古資料も加えて、海を基盤に生活を営んだ人々の生業と交流について展示します。
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春季特別展「縄文土器とその世界-兵庫の1万年-」
会期
2019年4月20日(土)~2019年6月23日(日)
概要
約1万5千年前、初めて土器が作られてから縄文時代の人々は1万年以上にわたって縄文土器を作り続けていきました。その造形は地域や時期によって大きく異なることから、年代の決め手になるとともに縄文人の精神世界を色濃く反映しています。 今回の展示では縄文文化を代表する火焔型土器や重要文化財の注口土器、特殊な眼鏡を掛けたような遮光器土偶などと、県内の遺跡から厳選した約250点の縄文土器や土偶などにより、縄文の世界をかんじていただきます。
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冬季企画展「ひょうごの遺跡2019-調査研究速報-」
会期
2019年1月19日(土)~2019年3月24日(日)
概要
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