大中遺跡発見60周年記念春季特別展「弥生集落転生-大中遺跡とその時代-」
会場 | 当館特別展示室 |
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時間 | 9時30分~18時00分(展示室への入場は17時30分まで) |
開催期間中の休館日 | 月曜日 ※ただし5月2日(月)は開館 |
観覧料金 | 大人500(400)円、大学生400(300)円、高校生以下無料 ※( )書きは20名以上の団体割引料金 ※障害者手帳もしくはアプリ提示で本人は75%減免、介助者1名は無料 ※満70歳以上の方は大人料金の半額 |
説明文 | 展覧会チラシ(PDF:2.2M) |
関連行事 | ◆記念シンポジウム 〇6月4日(土)申込期間:4月5日(火)~5月17日(火) コーディネーター 和田晴吾 (当館館長) ----------------------------------------- [時間]13:00 ~ 16:30(12:45 開場) ※当館HPの予約フォームまたは往復はがきで応募。 -----------------------------------------
春季特別展関連講演 ーーーーーーーーーーーー 〇4月30日(土) 申込期間:3月1日(火)~4月12日(火)
〇6月18日(土) 申込期間:4月19日(火)~5月31日(火)
〇6月25日(土) 申込期間:4月26日(火)~6月7日(火)
〇7月2日(土) 申込期間:5月3日(火)~6月14日(火) [時間]各回とも13:30 ~ 15:00(12:45 開場) ※当館HPの予約フォームまたは往復はがきで応募。 -----------------------------------------
特別展解説 【予約不要】
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大中遺跡出土鏡(播磨町郷土資料館蔵・画像提供)
内容 | 大中遺跡で発見された中国からもたらされた鏡の破片です。 5㎝程度の小さな破片ですが、孔があけられていて割れ面が擦り減っていることから、割れた後もペンダントのようにして大切に使われていたことがわかります。 |
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久田谷銅鐸(国・文化庁保有、豊岡市歴史博物館画像提供)
内容 | 久田谷(くただに)遺跡(豊岡市日高町)で発見された銅鐸の破片です。 117点もの破片がまとめて埋められていました。もとは1mを超える大型の銅鐸でしたが、粉々に砕かれた状態で発見されました。 |
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大中遺跡出土鉄製品(当館・播磨町郷土資料館蔵)
内容 | 大中遺跡の調査研究を進めるなかで、新たに短剣や鋤、ヤリガンナ、板状の鉄製品などが発見されました。弥生時代の集落から多様な鉄製品が見つかる例は多くなく、大中遺跡が大きなムラであったことがうかがえます。また、出土した全長10㎝の短剣は、墓以外で発見された貴重な例です。 |
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