展覧会
淡路島日本遺産展「古代淡路島の海人と交流-青銅・鉄・朱・塩-」
会期 :
2019年11月9日(土)~2020年3月1日(日)
近年、淡路島とその周辺地域における考古学の成果はめざましく、銅鐸や鉄器、渡来系考古資料など淡路島の古代史を塗り替えるような貴重な発見が相次いでいる。
弥生時代から古墳時代にかけて、これらの新たな技術や文物が淡路島にもたらされた背景には、海人の活動による他地域との交流を抜きにしては考えられない。
本展覧会では、淡路島日本遺産認定を記念し、最新の考古学の研究成果をもとに、展覧会や講演会などをとおして古代の淡路島で海人が果たした役割に迫った。
弥生時代から古墳時代にかけて、これらの新たな技術や文物が淡路島にもたらされた背景には、海人の活動による他地域との交流を抜きにしては考えられない。
本展覧会では、淡路島日本遺産認定を記念し、最新の考古学の研究成果をもとに、展覧会や講演会などをとおして古代の淡路島で海人が果たした役割に迫った。
会場 | 淡路文化史料館(兵庫県洲本市山手1丁目1−27) |
---|---|
時間 | 9:00~17:00 |
休館日 | 月曜日 ※月曜日が祝休日のときは、翌平日が休館。 年末年始(12/28~1/4) |
観覧料金 | 500円ほか |
説明文 | <展示構成> プロローグ、1 青銅、2 鉄、3 朱、4 塩、エピローグ
|