展示室
館内にはそれぞれのテーマに分かれてエントランス展示、ガイダンス展示室、テーマ展示室、特別展示室の4つの展示があります。
利用案内
館内にはそれぞれのテーマに分かれてエントランス展示、ガイダンス展示室、テーマ展示室、特別展示室の4つの展示があります。
博物館の西入口から入ってすぐのところに、3つの体験学習室があります。古代の技術や知恵、そして遺跡からの出土品をテーマとしたいろいろな体験メニューを用意し、毎日できる体験もあります。収容人数は最大約60名で、古代体験だけでなく、小規模な講座もここで開催します。
兵庫県の考古学関係資料をそなえた、「遊ぶ」「調べる」「学ぶ」の全てに対応した兵庫県の考古学情報発信基地です。図書の閲覧や情報検索ができます。ただし、図書の貸し出し・コピーサービスには対応していません。
地下1階は多目的に利用できるネットワーク広場です。中央には兵庫県の航空写真を展示し、壁面にはひょうご五国の映像が映し出されています。併設する映像ブースでは大中遺跡や当館の展示物について解説する映像がご覧いただけます。奥にはバックヤード見学デッキがあり、出土品整理の様子がご覧いただけます。(平日9時30分~12時、13時~15時30分まで)
弥生時代の独立棟持柱建物をイメージした展望塔です。播磨平野を一望でき、遠くには家島、淡路島を望めます。西入口横のエレベーターをご利用ください。
最大120名が利用できる多目的ホールです。正面のガラスの向こうには大中遺跡が広がるユニークな構造になっています。学芸員や外部の専門家を招いた考古学の講座や講演会、シンポジウムや研究会が行われます。そのほか、各種講演会などに利用していただくこともできます。利用料金は以下の通りです。
利用をご希望される方はお問合せください。
TEL079-437-5589(企画広報課)
9時から12時まで | 6,300円 |
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13時から17時まで | 8,400円 |
9時から17時まで | 14,700円 |
「播磨大中古代の村」は、弥生時代の遺跡である国史跡大中遺跡を整備した遺跡公園です。公園内には復元された竪穴住居跡もあり、古代の人々のくらしが身近に体験できます。
播磨大中古代の村(大中遺跡公園)を団体や催しで利用する場合には事前に申し込みが必要となります。
・大規模な催し等で以下に該当する場合、利用しようとする日の1ヶ月前までに「播磨大中古代の村利用申込書」(様式①号)を提出し、催し等の終了後「播磨大中古代の村利用報告書」(様式④)によって報告してください。
ア 仮設物の設置を伴うもの
イ 特定のエリアを占有するもの
ウ 上記ア、イに準ずると館長が認めるもの
・簡易な催し等で古代の村を利用しようとする場合は、利用しようとする日の5日前までに、「播磨大中古代の村利用届出書」(様式③号)を提出してください。